カナダのモントリオールの凍結した道路で、派手に転んで動けなくなってしまう男性を撮した固定カメラの映像です。近くを車で走っていた男性が、ピクリともしない彼の様子を見て救護に向かいますが、この男性にも災難が待っていました。路面状況の悪い道路は歩かないのが一番ですが、やむを得ず歩く場合は、「小さな歩幅」で「足の裏全体をつけて歩く“すり足”のような歩行(完全なすり足は危険)」で歩くのが良いらしいですが、ここまで傾斜のきつい道路でも通用するのでしょうか。